劇団明野ミュージカルの公演では伴奏も生演奏!
ハロードーリー!のポスターにも名前がのってるおふた方
音楽チームの稲葉さんと満園さんをお招きして話を聞いてみました。

 icon-volume-up 音楽チーム編♪

――お二人が明野ミュージカルにご参加されたのは?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

稲葉(以下、) 私は2003年の第4回公演『SHOW BOAT』からかな。

満園(以下、) 私は最初から参加してるから、今年で15年目ですね!

――音楽チームとしては、いつも公演に向けてどのような気持ちで臨んでいますか?

 今は音楽面での責任もあり、本番に向けてハラハラしながら胃の痛い思いをしています(笑)
でも、みんな歌はしっかりと歌えているので、できるだけ役者のテンポに寄り添って伴奏を弾いてあげようって思っているので、それに対してはしっかりと歌って表現して欲しいなっていう思いは常に持っています。

 私は、役者さんが舞台上で歌うときに、できるだけ映えるような音で演奏しようと思っています。
1年目の公演では、みんな歌えなくてほとんど旋律をなぞっているような状況だったけど、2年3年と役者さんが成長してくるにしたがって、少しずつ旋律から離れてそれ以外の部分をきれいな音で弾けるようになってきたので、団員のみんなの成長とともに、より音楽をきれいに美しく仕上げることを心がけています。

――本番はやっぱり緊張しますか?

 ピアノを演奏することに対する緊張っていうのは一切ないですね。
私は本番だから緊張するっていうタイプじゃないので、緊張っていうのがよくわからないんだけれども(笑) 毎年何かしらだけど、役者の演技や歌をオケピから観ていてハラハラすることはあるかな!
(オケピとはオーケストラピットのことで、舞台前と客席の間にあるオーケストラが入るスペースの事です。)
でも、今年の『ハロー・ドーリー!』はとっても明るいストーリーと音楽なので、とにかく楽しく演じられれば、きっとお客さまにもその楽しさが伝わると思いますよ。

――満園さんはどうですか?

 わたしは緊張しますよ。
実は演奏じゃなくてボタン操作に!このボタンひとつ押し間違えたらって考えるとそれが恐い!
エレクトーンは機械相手だから、そういうことですごい緊張するんですよ。間違えてテンポや音がずれてしまったらもう後戻り出来ないですからね。

――今回の作品の音楽ってどのようなイメージをお持ちですか?

 この作品は全部の音楽が明るくて、過去のどの上演作品と比べても音楽にビートが効いていてお客さまも楽しめるし、そのビートを感じて歌ってもらえると役者もノリノリで歌えるんじゃないかなって。

 本番に向けての音楽稽古では、ほとんどピアノで練習しているのでビートをあまり感じられないけれども、本番が近くなってエレクトーンのサウンドが入ってくるとガラッと歌の雰囲気も変わってみんな楽しく歌ってくれるから、ビートを感じてくれているんだなって思うし、やっぱりドラムの音とかが入ってくるとノリやすいんだろうなって思います。

――音作りで苦労したところは?

 私はひたすら何ヶ月も一人でリズムや音のプログラムを組んだりしているときは孤独ですごく大変ですね。
エレクトーン用の楽譜もないし、ピアノスコアを見ながら音やアレンジをイメージしつつ楽譜を書いて一小節ずつコツコツと入力していくから、全曲考えると膨大な時間が必要になってくるので。
でも、これで舞台が華やかになるのはわかっているので、かなり大変なのだけれども、出来上がったものはほんとに楽しく弾けるのでいいかな。
まあ、とても大変だけどね(笑)(本当にありがとうございます! 団員一同)

 ピアノを弾くことの苦労はあまりないけれど、みんなの歌稽古で弾いている伴奏をそのまま本番では弾かないから、つまり本番直前になってエレクトーンが入ってくると伴奏をエレクトーンと配分するので、何ヶ月も稽古で弾いてきて指が覚えているものをいきなり違う伴奏に変えていく何週間かが指が慣れなくてちょっと大変かな。
全体を変えるのではなく部分部分を変えるので、歌稽古とエレクトーンとの音合わせが交互にあるときは指がどっちだっけってなったりして紛らわしいし。
音という意味ではそういう苦労はありますね。

2014100902

――ピアノとエレクトーンでは、本番に向けて全く違うアプローチが行われているのですね。

二人 そうなんです、これを毎年毎年やっているんですが何か!って感じですよね(笑)

――今回のおすすめの曲は?

 タイトル曲の「ハロー・ドーリー!」もおすすめですが、どれもこれもいい曲に仕上げるつもりなので、ぜひ全曲楽しんでいただければありがたいです。

 でも、どれもハズレはないよね!

 どれもこれも楽しい曲に仕上がっているからね。

――私達団員も本番のサウンドが楽しみになってきました!!

 それから今回は過去二回の同作品ではカットとなった歌が二曲入っているので、それもぜひ聞いて欲しいですね!
一つはマロイ帽子店のシーンでアイリーンが歌う曲で、もうひとつはドーリーさんの心情を歌う、独白のシーンでの歌ですね!独白の歌は演出をなんとか口説いて入れてもらった初の試みとなる部分なので音楽的にもドーリーさんがどう思っているかを知るという意味でもよく聞いてもらえればと思います!

 私も独白の歌が入ったことによって、ドーリーさんの心情をより観ている人がわかると思うし、ストーリーとして重要な歌だなって思います。

――音楽も盛り沢山になっていて、本当に今回は贅沢な作品ですね!!

 それから最後にもうひとつおすすめなのが、どこかでサプライズ登場のサッ◯スですね!サ◯クス演奏はしっかりと注目して聞いてください!!吹くのは団員の田◯廉己くんですが、特におすすめです!

――団員の演奏もなかなか珍しいですし、田中◯己くんの演奏にも大いに期待したいですね!

二人 私達二人も舞台前のオケピからご来場の皆様に楽しんでもらえるよう演奏させていただきます!どうぞよろしくお願いします!

――お忙しい中、お話をお聞かせいただきありがとうございました!

お二人とも本番に向けて音の準備はバッチリだそうです!
特に、今回エレクトーン奏者の満園さんはエレクトーンの中身をリニューアルしたそうで、新しくなった音とともに私達を楽しませてくれることでしょう!
稲葉真知子先生も、本番まで半年間も団員の歌の稽古にお付き合いいただきありがとうございました!!これ以上本番でハラハラさせないようにがんばります!!

音楽担当のお二人からあるインタビューでしたね。
明野ミュージカルを彩る伴奏はこのお二人から紡ぎだされております
是非オケピを覗いてみて奮闘する姿をご覧ください!

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

劇団明野ミュージカル第13回公演「HELLO,DOLLY!」のチケットは当サイトからも受け付けております
チケットのネット予約が10日(金)の午後5時で締め切りとなります お早めに!
hdticket
サイトからの予約でももちろん前売り価格でのご提供となります
託児所のご案内(無料)、TX研究学園駅までの送迎(有料)の受け付けもございます。

よろしくお願いいたします

この記事を書いた人

web担当
web担当
劇団明野ミュージカルのサイトを管理してます。
直接の連絡は
webmaster@akenomusical.net
まで
ミュージカルを彩る音楽
Tweet about this on TwitterShare on Facebook0Share on Google+0Share on Tumblr0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です