舞台を華やかに彩る衣装はミュージカルでは特に重要な要素だと思います。
今回はその衣装係を引き受けてくださる杉山さんにインタビューしてきました。
ミュージカルの衣装ならではの悩みなど面白い話が聞けたようです。

 icon-cut 衣装係 杉山弘子編

――杉山さんはいつから参加していますか?

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私は、第9回公演の『南太平洋』から参加していますが、そのとき子どもたちの着る衣装を作らせてもらったのが衣装係としては初めての活動ですね。
それまでの公演では明確に衣装係というものはなく、各自がイメージに合う服を持ち寄ったり、演出の海老澤さんの母校のミュージカル部から借りたりして衣装を用意していたと聞いています。

――男性の衣装は今でも既成の服を用意することが多いですが

もちろん、今でも男性の皆様にはスーツやシャツなど色々持ってきてもらうことも多いです。理由は色々あるのですが、男性の服装というのはなかなか難しくて、スーツや作業服など用途にあわせて基本的な形が決まっているので色あいや柄などしか工夫するところがない部分がどうしてもあります。
後は、着方がラフなのかカッチリしてるのかとかですかね。
女性の衣装と違う点が多々あり、今でも悩みどころです!

――今年はどのような衣装を製作しているのでしょうか?

今年は特別何かを作ったということはないのですが、以前古着を知り合いからたくさん頂いたので、せっかくなのでそれをベースに足したり引いたりしてアレンジした衣装をつくりました。

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――ミュージカルの衣装で苦労した点は?

ミュージカルの衣装で一番大変なのは、踊ることを計算に入れるということですね。
普通のお芝居でしたら何も考えずに済む場合も、ミュージカルではダンスをする役者の衣装は特に動きに制限が出ないようにするのが頭の痛いところです。
なおかつ、衣装として綺麗に見せないといけないので・・・。
特に、昨年の『人魚姫』では人魚のヒレの処理が最後まで悩みどころでしたね。

――今回の作品で一番力を入れている衣装は?

今回は、ハーモニア・ガーデンという豪華な場面がありますので、私服とのギャップが出るように華やかなドレスをたくさん用意しています。
その豪華な場面を衣装の面からも盛り上げたいと思っていますので、そこが衣装係としては見どころだと思います。

――衣装を作る上で失敗談などは?

作ったけどイメージしていたものと全く違うものが出来たりとか、役者に着せてみたらアレッっていうのが今回もあって、そういうときはもう一回やり直しって。

――じゃあ実際に役者が着てみるまで結果がわからない?

そうですね。一応、家で息子の貴紀にモデルになってもらって着せてみるんですけどね(笑)これなら大丈夫そうとか!

――最後に、衣装係からお客様にひとことどうぞ!

今回はキャラクターの個性を立たせた衣装や、普段着とハーモニア・ガーデンのドレッシーなギャップを意識して衣装作りに励みましたので、ぜひその点にもご注目くださいませ!

――ありがとうございました。

 

杉母こと杉山さん
親子でのミュージカル参加になります
衣装のクオリティが年々豪華になって今年も華やかに飾ってくれます。
杉山さん扮するアネスティア・シンプルは両日出演!
注目のハーモニア・ガーデンでのシーンをメインに大活躍!?
ご期待ください

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

劇団明野ミュージカル第13回公演「HELLO,DOLLY!」のチケットは当サイトからも受け付けております
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